野球の独立リーグ、ルートインBCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは地区優勝が決まったことを受け、16日、優勝セレモニーが行われました。
群馬ダイヤモンドペガサスはきのう中地区2位の信濃グランセローズが福島レッドホープスに敗れことで、勝率が1位が確定。3年ぶり8回目の地区優勝が決まりました。16日は今シーズンの最終戦が行われ、試合で勝利を収めた後、優勝セレモニーが行われました。
セレモニーでは選手らが、去年11月に就任しチームを優勝に導いた牧野塁監督や工藤陽平キャプテンの胴上げが行われました。プレーオフはあさって18日から開幕。各地区の覇者など4チームで争い、ダイヤモンドペガサスは3年ぶり5回目のリーグ制覇を目指します。
18日から3日間、高崎城南球場でワイルドカード枠の信濃と対戦し、先に2勝したチームが決勝ラウンドに進みます。